肉をスライサーで薄切りにして料理に使う

肉にはいろいろな種類のものがあり、部位によっても違いがあるので料理をするときにはきちんと使い分ける必要があります。
牛肉のバラを卸売に出すには専門店、または大型のスーパーなどがいいといいます。専門店や大型のスーパーなどで売られているものはとてもおいしくてお得なものも多いです。ですが、スライサーを使って家庭でも肉の塊から薄切りやバラを作ることができるといいますが、どうせならプロがきれいにカットしたものを使いたいという人も多いです。
肉をスライサーでカットしたものには薄切りが多いです。薄切りの肉のレシピはたくさんあるので自分の好みのものを作ってみるといいです。

たとえば牛の薄切り肉で簡単に作ることができる野菜入りのステーキがおすすめです。
材料は2人分で牛の薄切り300グラム、いんげん4本または5本、人参3分の1本をさらに半分にカットしたもの、薄力粉を適量、塩コショウを適量です。人参は細長く切ります。耐熱皿にいんげんと人参を入れて600ワットで2分程温めて柔らかくしておきましょう。次に巻き簾に上にラップを敷いてその上に肉を敷き詰めます。その上に薄く薄力粉をまぶし、野菜を手前寄りに並べてきつめに巻いていきます。ラップが肉の中にくるまれないように気をつけましょう。ラップの上からアルミホイルで包んでキャンディーのように端をクルクルと閉じます。1時間程冷凍庫に入れておきます。置いておくことで形を整えることができます。1時間程経ったら、ラップのまま好みの太さに切って塩コショウをします。フライパンに油を熱して肉を焼き、市販のステーキソースや大根おろしとポンズなどで絡めて出来上がりです。
市販のもの以外でも家で保管していた牛をスライサーなどでカットして使っても大丈夫です。ですが慣れない人が使うとスライサーは上手に使えないこともあります。そんな人はプロがカットした市販のものを購入して料理に使うほうが簡単です。

柔らかいハンバーグもおすすめの料理です。
材料は3人分で、牛の薄切り300グラム、玉ねぎ4分の1玉、蓮根5センチから10センチ、卵白1個、生姜とにんにく、好みで塩コショウを適量、米油大1または2、酒大1を用意します。はじめに牛の薄切りを手で細かくちぎります。包丁を使ってカットしてもいいですが面倒な人は手でちぎるだけで大丈夫です。玉ねぎをみじん切り、蓮根をすりおろし、薄切り肉のボウルに加えて練り、卵白も加えてこねていきます。塩コショウ、好みで生姜、にんにくを入れてさらに練っていきます。3つの楕円に成形してフライパンに油を熱して焼きます。焼き色がついたら裏返して酒を入れて蓋をし、蒸し焼きにしましょう。箸などで押して肉汁が透明になったら出来上がりです。デミグラスソースを作るときはケチャップ大3、中濃ソース大3を用意して、肉汁がたっぷりと残ったフライパンにケチャップと中濃ソースを入れて混ぜ合わせるだけで出来上がりです。和風ハンバーグを作るときは、大根おろしをかためてハンバーグの上におき、上からぽん酢をかけて出来上がりです。
薄切りをちぎって作ったものなので柔らかく、しっとりとしたものを作ることができます。こちらも参考になりますね「ハンバーグの上手な焼き方とは?簡単アレンジソースレシピも公開」。

牛の薄切りを使った和風のシチューも作ることができます。薄切りをくるくると巻くことでボリュームのある具材のシチューを作ることができるので寒い時期などにもおいしく食べることができるのがいいです。
材料は4人分で牛の肩ロースの薄切り300グラム、塩こしょうを各少々、強力粉を適量、玉ねぎ1個、人参1本、里芋小8個、ごま油
大さじ1、しょうがのみじん切り大さじ1、にんにくのみじん切り大さじ1、砂糖小さじ2分の1、みりん小さじ2、酒4分の1カップ、だし汁3カップ、昆布5センチの長さのものを1枚、薄口しょうゆ大さじ1、青ねぎの小口切り3本分、好みで一味唐辛子は適量です。
はじめに牛肉を1枚ずつ広げて塩こしょうをふり、強力粉を茶漉しなどでふって手前からくるくると巻いていきます。玉ねぎは縦4 等分にし、人参はひと口大の乱切りにします。里芋は皮ごとよく洗って乾かしてから皮をむきます。鍋にごま油を熱して、巻いた肉に強力粉をふって並べ入れ、全面を焼きつけていったん取り出しておきます。焼いた鍋に人参と里芋を入れて炒め、油が回ったら玉ねぎ、しょうが、にんにくを加え、取り出しておいた牛肉を戻し入れます。
砂糖を加えて照りを出し、みりん、酒、だし汁、昆布を入れてふたをして20 分ほど煮ましょう。仕上げに薄口しょうゆで味を調え、器に盛って青ねぎをのせ、好みで一味唐辛子をふったら出来上がりです。

スライサーでカットした薄切りの肉を使った料理はいろいろなものがあります。なので自分で工夫をすることで好みの味付けにすることができるだけではなく、野菜を巻いたり、ボリュームを出したりと自由にすることができるのがいいです。
ご飯にあうおかずだけではなく、お酒のおつまみに牛しぐれなども作ることができるので、レシピを探してみるとたくさんの料理を見つけることができます。