新定番・肉寿司のメニュー追加のために

お寿司は刺身とシャリ、が定番ですよね。
定番というか、それ以外に今までは想像の余地もありませんでした。
しかしここ数年で、ひとつの新しいメニューが定番化してきています。
それは「肉寿司」です。

実は随分前に、回転寿司チェーン店ではすでに、こっそりとメニューの端に「ローストビーフ寿司」を置いていたところもありました。
しかし最近ではローストビーフだけでなく生食用の肉を用いたり、焼き肉を乗せてみたりと、様々なメニューが広がりつつあります。そしてそのメニューは、レストラン界にまで確実に広まっています。テイクアウトにも最適!ローストビーフに合うランプ肉用輸入牛4選も多くの人が参考にしています。
筆者はSNSで肉寿司の食べ放題が女子会で人気、という記事を見たばかりです。
実際に食べてみましたが、確かに人気になるのも頷けます。
もともとライスと合うお肉ですが、基本的に濃い目の味付けをされて、薄切りにされてシャリに乗っています。
シャリはといえば酢が控えめながらもしっかりとわかる味で、さらっと飲み込まれるように口の中に流れていきます。
そこにお肉のしっかりとした味と、歯ごたえが加わるのです。
とても良いバランスで、ぱくぱくと何皿でもいただけてしまいます。

さて、そういったかたちでお寿司屋さんはお肉を仕入れるという、前代未聞のお仕事を視野に入れなければいけないわけです。
魚の仕入れは代々あるものなので特に新規開拓をすることもなかったかもしれませんが、肉の卸売業者と懇意にしているお店はなかなか少ないのではないでしょうか。
想像が難しいですよね。検索しているわけです。例えば、「牛肉のサガリを仕入れる時の相場」といった具合に。

ここからは、仕入れなどのことについて考えていきたいと思います。
今では卸売業者で検索すれば多数のサイトに出会えます。
怖がらず、いくつもの業者さんに連絡しましょう。サイトのフォームからでも問い合わせを受け付けているところも多少ありますが、可能であれば電話で直接問い合わせるのが良いですね。
なぜなら、当然の理由ですが、取引先の方と直接お話できる機会といえるからです。
ここからは経験を交えた話になります。
筆者は過去に、卸売業者数十社に見積もりの電話をかけたことがありました。
電話を取ってくださったのはいずれも責任者やそれに近い方です。そして実際に見積もりから発送まで手配してくださった方も同一だったのが9割。つまり、たとえ話ではなく、最初にお電話でお話をした方と取引を最初から最後まで行ったのです。
そういった業者はオペレーターや受付など、マニュアル化された電話受けが仕事である社員は少ないのかもしれません。
ですので、まだメニューとしても固定化されておらず、新規開拓地も多く残されている、そんな商品の卸売業者を探すなら、確実に臨機応変な対応をしてくれそうな、そういった業者さんを自分の感触を信じて探すべきなのです。